“シャニマス衣装展”とかいう彗星のように現れた超絶イベントの感想|『283PRODUCTION COSTUME G@LLERY』レポート - 兎へいほー

“シャニマス衣装展”とかいう彗星のように現れた超絶イベントの感想|『283PRODUCTION COSTUME G@LLERY』レポート

お知らせ・その他
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  1. 結論:最高でした。
    1. それは彗星のように現れた――
    2. 開催概要
    3. 衣装を見た感想をここに記す
  2. 全体衣装
    1. ビヨンドザブルースカイ
    2. オーバーキャストモノクローム
    3. リフレジェントプルマージュ
    4. キャンバス・ホワイト
    5. ユナイトバースプラネタリ
    6. サンセットスカイパッセージ
  3. イルミネーションスターズ
    1. スパークルイルミネーション
    2. プラネテスシリーズ
    3. アステレスオーロライズ
    4. ファンテジィソナーレ
    5. ワンツーマーチングパレード
  4. アンティーカ
    1. シンフォニックスチーム
    2. ブライクシリーズ
    3. ルフォンドゥ・ラメール
    4. パピロニアフェリーク
    5. アンカードルモンクーペ
  5. 放課後クライマックスガールズ
    1. ブレイブヒーロージャージ
    2. ギャラクティックシリーズ
    3. セーフクエクストリーム!
    4. C.キャッツユニフォーム
    5. ドンシャンマツリバヤシ
  6. アルストロメリア
    1. ウィッシュフルリリー
    2. ガルディエーヌシリーズ
    3. ウェイトレス・パスカラ
    4. マジーク・アルーア
    5. ウーリーメイラースクレ
  7. ストレイライト
    1. ネオンライトロマンサー
    2. 隠匿シンギュラリティ
    3. デッドチャンネルl2<)3
    4. トレーシングミュート
    5. スケルトンオーヴァドライヴ
  8. ノクチル
    1. クリアマリンカーム
    2. リップリングクリアマリン
    3. セイルテイルブリーズ
    4. 学校指定制服
    5. クリアベルトサーフェス
  9. シーズ
    1. シルキージェムシリカ
    2. シャンドゥ・ヴォーギン
    3. フォービドゥンシンシアリ
  10. コメティック
    1. コメティックノート
  11. その他
    1. 入り口の衣装
    2. バース オブ ウィング
    3. 真乃の制服
    4. その他写真
    5. 藁デューサー
  12. おわりに
    1. まだまだ見たい衣装はある!!
  13. 今回見れなかった展示
    1. 斑鳩ルカの衣装

結論:最高でした。

それは彗星のように現れた――

シャニマス初!! のライブ衣装展示会『283PRODUCTION COSTUME G@LLERY』

それは、開催の一か月ほど前に突如発表された。
人類は、そのイベントへの期待感と衣装ブック2の販売に歓喜した――。

開催概要

<開催期間>
2025年3月22日(土) ~ 3月31日(月)
<開催場所>
展示 – ルクア 9F LUCUAホール

詳細は公式サイトをご覧ください。

283PRODUCTION COSTUME G@LLERY|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
「283PRODUCTION COSTUME G@LLERY」の公式サイトです。

衣装を見た感想をここに記す

茶番はここまで!!
超絶最高イベントだったので、展示された全衣装の感想を残しておこうと思います。

展示される衣装は160着以上!! (公式サイトより)

先に『ビヨンドザブルースカイ』だけの記事も公開しています。
プラモデル(というよりゲームイラスト)とライブ衣装の比較をしています。
(当ページ、他衣装では軽くしか触れていません。)
良ければ読んでください。

全体衣装

ビヨンドザブルースカイ

1st LIVE時に
「もしかしてシャニマスは共通衣装作らない……?」
と思っていたところにこの衣装での登場。
(&『Ambitious Eve』初披露)

16着から始まった彼女たちの物語も、今では28着に。
会場には、全アイドル分が一堂に並べられていました。

オーバーキャストモノクローム

2nd LIVE では新ユニット衣装も作られなかったので、この衣装も作られないのかな~。

……と思っていましたが、2023年にまさかの登場
(現状ストレイの3人しか着ていませんが、こちらで扱います)

生地の質感めっちゃいい良いですね。

金の差し色も落ち着いた華やかさを感じさせます。

リフレジェントプルマージュ

派手!!!! なカラーリングにタイトなラインと、華やかな装飾が特徴。

シャニマスで極彩色(ごくさいしき)な衣装は珍しいか。

ベースになる紺色が夜空なら、花は花火か。
素晴らしい表現です。

腕のタイツの感じがすごく良いので、着るともっといい。
(どの衣装も同じか。)

キャンバス・ホワイト

え……これキービジュ用じゃないの? となった衣装。

ただの服になりすぎない、衣装らしいつくりになっています。

にしたって、装飾が全くないのはすごいですね。
シルエット(と素材)だけで衣装として負けない魅力を作るのはさすがです。

このアイボリーまで行かない白色が好き。

ユナイトバースプラネタリ

なんかすごいの来たなぁ!!
というのが初見の印象。

この衣装について語る時、その年の周年曲『Resonance⁺』と切っても切り離せない。
サビの振りで揺れる輪っかとスーとのフリル(×20人くらい)がたまらないんです。
綺麗なんです。

ステップのたび、揺れるスカートと腰の輪の生み出す幻想的な光景よ。

↓該当部分が再生されます。(7:00~8:51)※音量注意

……踊りだけでなく、サビ前の演出もすごかったです。
ともかく3rd LIVE 披露された、この衣装を着ての『Resonance⁺』を超える披露はないかもしれない。

サンセットスカイパッセージ

ふつーにカワイイと思う。
ノクチル加入年という事もあってか、一種の清涼感を感じる。

肩こそ出しているが、全体的にはフワッとしたデザインであり、それを紺のチェック柄で締めている。
また、スカート部の色使いが素晴らしく、ライトな色身はシャニマスらしさを担保している。

個人的に外せないのは、スカートのこの柄だ。
このサンセットをイメージしたかのような柄は、黄色と紫のグラデーションにより高級感を引き立たせている。
もちろんそれがシャニマス感のある空のモチーフなのも好印象だ。

……衣装本を読み返すまで気付きませんでしたが、ノクチル衣装のカラバリなんですね。
おもしろい。

イルミネーションスターズ

スパークルイルミネーション

黒シャツ好き。ノースリーブも好き。

形状どうこうよりも、まず目に飛び込んでくる煌びやかなキャラカラーが良い。
「シャイニーカラーズ」「イルミネーション」の名に負けぬ輝きを放っています。

それの土台になっているのは、ベースになる白と黒の部分だろう。
これらの無彩色が、アイドルの個別カラーを際立たせている。

個人的には八宮の衣装が好き。

プラネテスシリーズ

『スパークルイルミネーション』から打って変わって、個別の衣装感の強い衣装。

櫻木真乃プラネテステラ

星担当。【星の下での儚さ】がイメージとか。(衣装本1より)
紫のメインカラーに、全身にあしらわれたフリルが特徴。
ふんわり感がたまらん。

星というよりは、月と太陽の浮かぶ宇宙のようにも感じる。
そうさせるのは、全身ある星の意匠も要因か。

風野灯織:プラネテスルーナ

月担当。イメージは【月の下での怪しさ】
静かに夜に浮かぶ月のようなクールさが特徴。

部分的にはカワイイパーツて構成されているが、落ち着いた青とファーがエレガントさも演出している。

八宮めぐる:プラネテスソール

太陽担当。【太陽の下での元気さ】
とはいえギンギラギンに派手さなく、どちらかと言えばシックで落ち着いた印象なのが面白い。
(キャストからは「プリン」と評されていた)

黄〜ブラウンの色味が、暖かさを感じさせる。

暑苦しさや快活さでは無く、抱擁するかのような太陽が我々が八宮に抱いているイメージなのかも知れない。

アステレスオーロライズ

こちらは前二つから変わり、ほとんど共通のカラーリングの衣装。
正直最初は、ほとんど青系でまとめられていてのっぺりした印象でピンと来ていませんでした。

……が、ライブ当日。
ライブ衣装を見て一転。

立体になったことで、各部の印象がはっきりとし、使われた素材の質感・光沢感は見るものを飽きさせない。
各色の生地が凄く良い。

またステージ上で揃って見たい。
見た目が似通ってるからこそ、そう思う。

ファンテジィソナーレ

それはまるでベビードールのような衣装。
絵本から飛び出したかのようなファンシーさ。

それは使われた生地のふわっふわ感、仕立てによるボリューム感によるものか。

色味がペールトーンなのもまた、その印象を引き出している。
色が違うだけで、後述の『パピロにアフェリーク』と同じような質感。
なのに、抱く印象が全然違うのが凄い。

ワンツーマーチングパレード

パレードの衣装で用いられるような生地感が素晴らしい。

なんだか久しぶりにガツンっと個別カラーで良いなぁ。

ビビットまで行かないブライトトーンくらいの色味も、制服感を醸し出すのに一役買っている。
イルミネっぽい色だ。

アンティーカ

シンフォニックスチーム

衣装を初めて見たとき、すごい世界観のしっかりした衣装(ユニット)なんだと思いました。
実際は曲たびに、ガチガチに世界観を作るユニットという印象が他ユニットよりも強い。

この衣装では「スチームパンク」がモチーフで、各所にユニットのモチーフである歯車が付けられています。

今回みたら、グレーの部分がちょっとメカ感があって面白いなと思いました。

ブライクシリーズ

かなりゴシックな衣装。
今見返しても凄いな、あのパフォーマンスが目に浮かぶ。

月岡恋鐘:ルーラーブライク

バリバリに「衣装」って感じで演劇かよ!? と思いました。
実際にパフォーマンスは演劇ばっていたわけですが。

5人の中で特に目立つ、いわば主演的なイメージ。

スカートのバラ柄に目を惹かれる。
このバラの主張しすぎない感じがオシャレだ。
レースも思ったより繊細なものが使われている。

田中摩美々:ブライクブラン

人間が着れるデザインじゃないだろ!! と思っていましたが、無事にライブ衣装に落とし込まれています。
羽根はパンフのみでしたが、今回は展示アリ。

肩の原色な紫のファーが素敵だ。

白瀬咲耶:アンビションブライク

流石にかっこよさ担当。
帽やキャストのメイクも含めての衣装って感じもするのですが、装飾の一つ一つもカッコ良い。

三峰結華:ブライクマクス

スカートのボリューム感すげー。
これもパフォーマンスとの相乗でめちゃくちゃ印象的な衣装。

幽谷霧子:ローザブライク

襟とスカートのクールホワイト(ほぼ青)がすごい好きです。
腰のレザーっぽいグレーもいいね。

クリノリン(というか牢獄、鉄格子か)もいい感じに再現。
間に挟まるバラもいいアクセント。

ルフォンドゥ・ラメール

ノクチルいるのに「深海」がモチーフっていうのも面白い。
どちらかと言えば「深海の暗闇、深さ」みたいなコンセプトなのかな。

全体的に暗めな中にオーロラが入っているのでまさに深海ってイメージ。
またしてもセンターの月岡だけ赤が入って一層華やか。

アンティーカはセンターが要なパフォーマンスをするイメージがあるので、相応に華があるなと思います。
あくまでそれは色の印象であり、他の4人の衣装も個性が光る。
実物をじっくり見比べられてよかった。

パピロニアフェリーク

第一印象は「古ぼけたカーテン」だ。

生地感が特徴的な衣装なので、実物見るのが楽しみだった衣装。

上質ながら埃被り、朽ちた洋館に取り残されたかのような印象は、生地の選定だけで無く、フリルやフレア、ギャザーにより生み出される曲線がその印象を一層強めている。

シック(上品)でありシック(病的)な雰囲気は、曲の持つイメージにマッチしている。

アンカードルモンクーペ

ド直球にかっけぇ。

会場コメントに「甘辛」とあったように、ちゃんとカワイイ感さも散りばめられている。

と言いつつ、やはり小物類や白黒金色の配色のかっこよさは無類のものだ。
曲もかっこいいので、またこれを着て披露されると嬉しい。

放課後クライマックスガールズ

ブレイブヒーロージャージ

実はユニットカラー(オレンジ)が使われていない。
初期衣装なのにキャラカラーを前面に押し出すとは、まさに「五色 爆発!」

タオル回し用のギミックがあるのだが、今回は付いていなかった。
筆者は1stまでパフォーマンスを知らなかったので、中々驚いた思い出がある。

ユニットの全衣装に共通するが、原色・快活・元気! と言った色使いは、他のユニットで用いられないのも納得なぐらい「方クラのカラー」と言ったイメージだ。

ギャラクティックシリーズ

「学祭」のイメージあり、舞台演劇かっといた印象。
関係ない個人衣装の寄せ集めにも見えるくらい。
(そもそも、デザインの元になっているのが個人衣装なのだが)

それぞれの”役”に合わせた衣装になっている。

小宮果穂:ギャラクティックヒーロー

ロングのジャケットが動くとかっこいい。
『五ツ座流星群』のラスサビ前のトコがお気に入り。

『ブレイブヒーロージャージ』とは違うヒーロー感があってよい。

園田智代子:ギャラクティックチアー

よく考えるとチアー要素は腰のポンポンだけな気がする。

散りばめられたマーブルにより、チョコさも確保。

西城樹里:ギャラクティックカウボーイ

カウボーイ感にガーリー感をプラスされ、かっこいいけどなんかカワイイ。

杜野凛世:ギャラクティックヒロイン

ランカ(いや、ミンメイか?)って感じさせるのは、どの程度意図しているのだろうか。

和服感もばっちり。
フリルも多用され、園田の衣装と同じくらいのボリューム感。

有栖川夏葉:ギャラクティックパイレーツ

ちょっとクラシックなパイレーツっといった感じ。
黒になりすぎない紺色っていうのが素敵。

セーフクエクストリーム!

また制服感が戻ってきた。
『ブレイブヒーロージャージ』よりも、制服としての印象が強い。
金具の類がジャージになかったのも要因か。

『ギャラクティック』に比べ、共通感があるデザイン
シルエットもシンプルながら、小物類はこだわりが見てとれる。

ネクタイをリボン風に結んでいるのは、この時初めて気づいた。

C.キャッツユニフォーム

これもまた制服(ユニフォーム)かぁ。

ユニフォーム+猫なコンセプト。
見えにくいが、全員ネコのしっぽがあり。
杜野のしっぽが一番好きかな。

野球のユニフォームを間近でまたことはないが、すごいユニフォームっぽい仕上がりです。

黒タイツのスポーツ感が好き。

ドンシャンマツリバヤシ

ユニフォームに続き、生地感(ちりめん)が素晴らしい。

『パピロニアフェリーク』とこの衣装は生で見れて本当に良かった。

派手ながらも和色っぽい彩りで、和服感を損なっていないのも好印象。

アルストロメリア

ウィッシュフルリリー

スターティングメンバーの中で「白、ピンク、フリフリ」と可愛さが全面に押し出されています。
みごろの、花柄の生地は現地で見るお楽しみ。

スカート裾のピンクのグラデーションが良い。

黒が入ってる大崎(甜)の衣装が1番好きです。

ガルディエーヌシリーズ

大崎甘奈:ガルディエーヌトルマリン

朱色のパンツが目を引く。
長袖なのもいいね。

白というよりはグランプリホワイト寄りな色で、全体的に赤い印象に纏まっている。

大崎甜花:ガルディエーヌアメジスト

(今回最も写真を撮っていた衣装)

ケープからワンピースまで含め、全体的にメタリックな光沢感のある衣装。
黒のがところどころ入るのは、前衣装に似ている。

その中に様々な模様が入ることにより、一層その高級感を引き立たせている。

遠目で見ているから綺麗に見えるのかと思っていたが、近くで見てキレーにデザインが入っていて驚いた。

桑山千雪:ガルディエーヌホワイトパール

各部に入るスミレ色により「こっちがアメジストだっけ?」となったりしていた。

他2人に比べ、大人っぽいような印象。
だが、制服系なので少女性があるような絶妙なあんばい。
ショートジャケット+ワンピースの組み合わせがのおかげか。

ウェイトレス・パスカラ

恥ずかしながら、ガルディエーヌの次だったこともありそこまで期待していなかった衣装。
ですが、それが間違いであることは4thライブで思い知ることに。

各部にあしらわれた食器を模した意匠、丸みのあるかわいらしさ全開のシルエット
白いドットも、透け感のある素材により柔らかくクド過ぎない印象に。

個人的には袖の白いファーがイチオシポイントです。
全身に花柄や食器のパーツがある中で、ふわっとした質感がアクセントになっていると感じます。

手袋や靴もカワイイのですが、残念ながら今回は展示無し。

マジーク・アルーア

カードイラストの時点で期待度が高かった衣装。
曲も良いとは、喜ばせてくれるなアイドルマスター シャイニーカラーズ。

「魔女」がモチーフという事で、アルストとしては珍しく黒系。
この手のデザインは、アンティーカと混同されそうですがかなりアルストテイストに仕上がっていると感じます。

言語化し難いが、アルストであれば直球に可愛さを表現してくるなと。
丸みのあるスカートの端や、リボンを多用。差し色などもパステル調が多いかな。

アンティーカなら、黒系には金を入れてエレガントさを出してくる感があります。

===閑話休題===

スカートの裏のストライプまでちゃんと再現されています。
チェック柄が派手過ぎずにいい感じ。

3人で結構違いがあると思うんですが、名称は統一。

Ver.大崎甘奈

スカートの形は甜花とほぼ同じ。
こちらはタンクトップ風で胸元が開いています。

展示はありませんでしたが靴はローファー。
魔女の帽子もあります。

Ver.大崎甜花

こちらは胸元がアメリカンスリーブ風な印象。
靴もブーツです。

Ver.桑山千雪

双子と打って変わって、大人な印象。
スクエアネックにロングスカート。

ロングスートのスリットもしっかりと再現されています。

ヒールも二人に比べて高め?

ウーリーメイラースクレ

すごいあったかそう。

イラストだともう少し茶系のピンクなのですが、現物はストロベリーアイスぐらいの明るさ。
イラストママだとアルスト感薄いかなって気もするので、可愛いし良いなと思います。

デザインは、
甘奈(スカート短め)
甜花(パンツ)
桑山(ロングスカート)

となっています。

フードは甜花のみかぶった状態を再現され展示。
内側の留め具で落ちないように止めているんだなぁ。

手袋や耳当て、全体のシルエットもあってかなりフワフワですね。

雪の結晶も、少しアルストロメリア風なデザイン。

ストレイライト

ネオンライトロマンサー

黒赤に、各キャラクターのネオンカラーがかっこいい衣装。

小物類もカッコい。

生地を生で見ると、少しスポーティーな印象もありますね。

隠匿シンギュラリティ

和+サイバーな衣装。
お面はイントロのパフォーマンスで使用されます。
この衣装でなくても、『Hide & Attack』では使われていた記憶ます。

芹沢だけフードonなんですが、2番でoffにするのがクール

全体的に華美でごちゃっとしているのですが、和というコンセプトでちゃんとまとまっている感。

デッドチャンネルl2<)3

これまでとガラッと変わり白が基調となる衣装。
ヴァーチャル感にアイコンとして動物(兎・猫・熊)の意匠が取り入れられています。

和泉のジャケットがかっこいんです。
シルエット感がごつくて、踊りに合わせて躍動する。

トレーシングミュート

テッくテクな、テックウェア調な衣装。
ナイロンの生地感がかっこいい。

ヘッドパーツは入口に展示があり。がちがちですね。
なんと光る仕様になっており、ライブ中は灯ってました。
(もっとも、会場ではほとんどわかりませんでしたが)

↓該当部分が再生されます。(↓1:52~)※音量注意
ステージ上だとわかりにくいけど、メイキング(3:40~)はわかりやすいか?

スケルトンオーヴァドライヴ

ストレイのわりにカワイイ印象な衣装。
シルエットが珍しくフワっとしていますが、曲はロック。
青系っていうのも新鮮。

スケルトンモチーフであり、骨があしらわれています。
ちゃんと立体的に造形されており、チープ感がないです。

生で見るとこういう構造か、となる部分多数の見どころある衣装でした。

ノクチル

クリアマリンカーム

ユニットらしく、透明感あふれる衣装。

白と青系のみで構成されており、素材の透け感やハリのある生地感が特徴。

スカートの波のような模様も良く、まさに海といった印象。
ですが、見ようによってはフワッとした白い生地も合わせて空のイメージもアリ。
まさに”シャニマスらしい衣装”になっています。

リップリングクリアマリン

少しだけキャラカラーに染まっている衣装。
白の高級感凄いなと、思いました。

全体的に淡目な印象ですが、黒のバックルがシルエットを締めている感じ。

パールっぽい生地と粗目の生地の違いが面白い。

セイルテイルブリーズ

淡い色身にスパンコールが目を惹く衣装。

メッシュが使用されているのも特徴。
シースルーとは別な透明感の演出としてグッド。

衣装そのものはストリートな感じもアリ、ちょっぴりかっこよい。

ライブでのジャケット絵の再現も印象的。

学校指定制服

きゅ、急になんだ!!
ライブ衣装の間に制服が挟まれたぞ!?

……と、冗談めかして書いてみましたが最初見たときは驚きました。

市販品とは違い、はその質感だけでなく構造面もあります。
別に構造までは前寝る必要はないんですね、ライブ衣装なので。

わかるところだと、ボタンではなくファスナーにされていたりとか。

クリアベルトサーフェス

名の通りクリアーのベルトが印象的な衣装。

福丸以外は共通で少しフォーマル目なデザインに、各キャラカラーのベルトがあしらわれています。

福丸だけ襟がなくファスナーなのがちょっと面白いですね。

シーズ

シルキージェムシリカ

ドレッシーな衣装。
初のデュオという事もあってか、一見すると個人衣装の様。
ただ、ちゃんと対象な印象になるように意匠が施されているのが見て取れます。

(画像を見てお察しの方もいるかと思いますが、撮影日にベルトがありませんでした)

上半身は華美で華やかな印象ですが、足は大胆に出しています。
これが二人のダンスに合わさってすごいカッコいい。

シャンドゥ・ヴォーギン

ジャケットにタイトな下半身が特徴の衣装。
今回はかなり共通の意匠が分かりやすい。

イラストだともう少し肌が出ているのですが、ライブ衣装では控えめ。
まあこのくらいが好みです。

光沢感が良い。

ちなみに、展示ではわかりませんが、ちゃんと上着が脱げるようになっています。

フォービドゥンシンシアリ

高級感ここに極まれりって感じの衣装。
手刺繡はインドにオーダーしたものを縫い付けているそう。(衣装本2より)
凄いこだわり。

白と黒の対照的なカラーリングに、これでもかと装飾が彩られています。
宝石の量も過去最多でしょうか。

コメティック

コメティックノート

黒さが目を惹く衣装。
先にライブで見ているのであれですが、飾っている状態でどういう風になるか予想できないと思いました。

結果的にはかなりいい衣装になっているので、プロってすごいなとか感心するばかりでした。

とにかく単色ゆえに単調にならないように、使用している黒い生地は複数種類。
解説に「チグハグ感」とありますが、変化の付け方が良いのであまり感じかったですね。

その他

入り口の衣装

歴代全体衣装の複合。
やっぱり自然と青系になりますね。

私のイチオシpointはここ!!
別投稿でも触れましたが『ビヨンドザブルースカイ』で再現されなかった、スカートから出る羽が再現されています。
実際にあるのを見ると、やっぱこの部分カワイイなぁと思います。

バース オブ ウィング

こちらは会場では無く、隣の棟ラクアイーレに展示されていました。

会場と違い、タダで見れますがガラス越しで解説なしです。
解説ではないですが、制作過程のイメージのような看板あり。

机にもいろいろ置かれていました。

真乃の制服

物販コーナーには、先日のライブで披露された、櫻木真乃の制服がありました。

こちらも解説こそないものの、靴まで展示がありました。

その他写真

開催記念のイラストなど、会場の雰囲気が伝わればと思います。

藁デューサー

こちらは物販スペースに展示でした。

おわりに

まだまだ見たい衣装はある!!

以上が私の見てきた全てです。

残念ながら、展示の追加には対応しておりませんが。

6thまでの衣装、さらには全体衣装も一部展示がなく『我儘なまま』の個別衣装もありませんでした。

素晴らしい施策だったので、別地域でさらに展示数も追加……なんてしてくれないかなと熱望しております。

何かご意見などありましたら、お問合せかXの方にご気軽にどうぞ。

今回見れなかった展示

期間中、展示に追加がありました。
一応、イベントの全てを記しておきたいので見れていない部分も軽く触れます。

斑鳩ルカの衣装

便宜上、このように呼称していますが私服なような気がします。
(我儘と違い、衣装本にも名前がありませんでした。)

クリパでのお披露目でしたが、残念ながらDAY1のみ現地参加でした。
またしても生で見る機会を逃しました。

余談ですが筆者は、5thもDAY1のみ現地参加で『我儘なまま』まで生でパフォーマンスを見れていませんでした。
まあその時は別の衣装での出演でしたが。

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