DAY2（一般参加）
2024.12.14～15に開催された『アイマスエキスポ（THE IDOLM@STER M@STER EXPO）』。
私は、「サークル参加」と「一般参加」の両方での参加をしました。
一般参加者視点でレポートを残そうと思います。
注意点として、すべてのブース・企画を回っていません。
イベントの概要については、公式サイトもご覧ください。
DAY1（サークル参加編）はこちらです。
開場まで
10時の入場開始で入るために、早めに到着。
さすがに昨日のサークル入場と違って、人は多かったです（数100人ぐらい？）
チケットが各種あり、そのうえ開場物販があるため
「入場列がごちゃごちゃしそう」
……と思っていたのですが、各種チケットごとでキレイに整列されており私が見えた範囲ではスムーズな誘導でした。
開場後
AWS（アマゾン ウェブ サービス）
「なんかノクチルのライブ映像を凄い形で見せるらしい」
というあまりにフワッとしたモチベで体験。
私は技術的なことが分からないので、映像体験だけ楽しみました。
視点や立ち位置を移動・変更できるとのことで、いろいろな見方ができそうだなっと思いました。
（私はへそ曲がりなので、「振り向いたらどうなるんだろ～」「天井はどうだろ?」「近づけるって言ってけど、どんだけ後ろに行けるんだろ？」とかしょうもないことをしていました。）
高品質な3Dをクラウド上でレンダリングすることで、低スペックなマシンでも楽しめる配信システム？ という事でしょうか。
面白そうなので、今後に期待!!
バンダイ・BANDAI SPIRITS
今日は買い物はせず、展示を見てきました。
アクスタ・ぬい・プラモと色々ありましたが、ひとまず30msだけ載せておきます。
読みにくいですが、発売日と値段は未定。
単品販売のようですね。
ASの三人の30msも当ブログで取り扱う予定ですので、発売が近づきましたら是非よろしくお願いします。
シャニマスブース
ゲームとアニメのブース。
アニメの方は、まあ一般的な企業ブースって感じ。
ゲームの方では、『「少女たちの軌跡上を動く点P」』と題し、コミュとセリフを文字通り前面に張り出していました。
コミュはシャニマスの一番の強みなので、この展示は個人的には好感でした。
シャニマスを知らないPが「このセリフ刺さった～」というのもチラホラ見たので、いろんな人の集まるエキスポで興味をもってもらうにはこれで正解だったと思いました。
他ブランドは時間が足りず、全然見てませんでした（写真もない……）
悔しいですが、ここは他のPのレポートなどを見てください。
サークルエリア
（多すぎるので感想だけ）
昼過ぎに回り始めました、にぎわっていて楽しかったです。
既に終了のサークルもありましたが、（前日の傾向だと）割とここから盛上る時間帯だと思います。
皆さん目当てのブツを入手して交流・挨拶モードに入る時間帯なので。
私個人としては展示関係が気になったので、そちらをゆっくり回ってました。
WFなどもですが、他人が自分の思いがけないようなものを作っているの見るのは、本当に楽しい!!
個人的に印象的だったのは「機械系」と「痛板部」でした。
こんなにアイマスにちなんだ機械を作られる方がいらっしゃるとは……。
動くモノから映像系（3Dモデルは自作だったそう）など様々で、こんな時じゃないと見れないのでじっくり見させてもらいました。
痛板部に関しては、恥ずかしながらエキスポまでそんなグループがあるとは思いもよりませんでしたが。（しかも全国支部!?）
本当にOブロック（展示参加が固まっていた）を見れただけでも、来たかいがあったとしみじみ思いました。
LIVE SHOWCASE AREA
当日どうなるか分からなかったため、事前に用意したチケットはシャニマスのみでした。
（他もすごかったらしいですが、ここで触れません）
当日も感想をつぶやいたのですが、リアル（声優）ライブに比べキャストの輪郭が鮮明に見えるのが面白かったです。（たぶん背景が黒いことと、立体感のための光源の影響）。
スカートの動きとかも、リアルとは一味違ったと思う。リアル風な創作って感じで、理想的に揺れ動かすことができるようだ。（実際はどうだか知りません）
動きもキャラクターごとでかなり意識しているようで、個人的には小糸の動きが良かった。
足の上げる高さとか、踊りが大きいところとか。
MRライブ、これはこれで楽しいなと実感しできました。
アソビノヒロバ
DJ Yusuke Takayamaのために行ってみました。
賛否あったようですが、シャニＰ目線としてはBGMを使うのは良いなと思いました。
DJのことは詳しくありませんが、盛上ってましたし楽しかったです。
ブースの仕切りから溢れるほど人が集まっていましたが、通路をふさがないようにすれば特に注意などはありませんでした。
マナーも、イメージほど悪くなかったので、初心者の私としては助かりました。
学マスのライブ
残念ながら整理券は持ってなかったのですが、こちらもある程度の良識をもってエリア後方にいれば問題なかったようです。
ちょっと見ずらいくらいで、皆さんコールやペンラなどしていたので普通に楽しかったです。
あまり褒められた観覧ではなかったと思うので、行儀よくしていればお目こぼししてくださったスタッフさんに感謝ですね。
閉会式と『M@STERPIECE』
学マスのステージが終わると、梅木さんによる閉会宣言でした。
学マス終わりという事もあり、結構な人数が会場には残っていました。
梅木さんの閉会宣言と同時に、全員退場……の際に『M@STERPIECE（オフボーカル）』が流れ始めました。
オフボーカルだと気づくと、周りのＰ達が一人また一人と歌詞を口ずさみ始め……しまいには大合唱でした。
最後に会場中ピースをして曲終了。このひと時を今後忘れることはないだろうなと思いました。
ちなみに、出口が狭かったので全員牛歩であり、誘導に逆らって悪ふざけをしていたという感じではなかったです。
ちょこちょこ出口に進みながら歌ってました。
総括：ほんとに楽しかった!! またやってほしい!!
以上、ざっくりと会場での私の行動と感じたことを記しました。
感想は二日間楽しかった、それにつきます。
しかし、DAY1がサークル参加だったとはいえすべてを楽しめなかったのは少し心残りです（ヴィアラのステージとか痛車エリアとか謎解きとかカレーパンとか）
また、このようなイベントがあった際に
「前はどんなだっただろう?」「どんな雰囲気だっただろう?」
となったときに、本投稿で断片的にでも感じ取っていただければと思い筆を執りました。
読者のお役に立っていれば幸いです。
「アイマスエキスポ」に携わったすべての方へ、本当にありがとうございました。
次回を期待しながら、通常のP業務に戻りたいと思います。
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